2021年6月6日
気持ちよく晴れて夕方になっても明るかったので、済美山運動場まで散歩に行きました。
凜ちゃんは草地で思いっきり走り、楽しそうでした。初対面だった他のワンちゃんとも挨拶して遊ぶことが出来ました。

2021年5月23日
日曜日の午後、再びドッグランに行ってきました。
車から降りたとたん、凜ちゃんはドッグランだと分かったようで大喜びでした。
はじめはおっかなびっくりだったのですが、3回目にしてだんだんと他の犬とも上手に遊べるようになってきたようです。

2021年5月21日
来たばかりの頃は、外に出ることにおびえていた凜ちゃんも、今では散歩が大好きになりました。
病院に来ないで家で留守番している時は、私が帰る1時間くらい前から玄関でお座りして、今か今かと散歩待ちをしています。

2021年5月7日
昨年7月に保護されたときに推定2カ月だったため、凜ちゃんも1歳になりました。
そろそろ本格的な訓練などを入れてもいい時期かなと思います。今日はアジリティのテレビ番組を見せた所、興味深そうにじっとみつめていました。

2021年5月2日
午前中の診察が終わった後、凜ちゃんをドッグランに連れて行きました。
初めてなので怖がるかなと思っていたのですが、元気に他の犬と遊びながら走り回り、順調なドッグランデビューでした。

2021年4月24日
フィラリア予防薬のつづきです。凜ちゃんには、月に1回飲ませるオールインワンタイプ(フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/犬回虫・鉤虫・鞭虫駆除)のクレデリオプラス錠を与えました。タイミングは薬の吸収率を考えて、食後にしています。
においを嗅いで興味津々でしたが用心して飲み込まなかったため、口の奥の方に手で入れて飲んでもらいました。
薬を嫌がる子に薬を飲ませる時には使えるテクニックかと思いますので、動画をご参照ください。

2021年4月9日
フィラリア症(犬糸状虫症)予防の季節がやってきたので、すでにフィラリア症に感染していないか血液検査をしました。
フィラリア症は寄生する場所が心臓などの血管内であるため、感染の有無を確認しないで予防薬を飲ませると、死んだ虫体が血管内で詰まってしまうリスクがあります。
凛ちゃんのフィラリア検査の結果は陰性でした。一安心です。

2021年4月2日
病院のお昼休み、散歩中の写真です。草地の匂いを嗅いだり周囲を眺めたり忙しい凜ちゃんは、ソメイヨシノの花びらを鼻につけたまま他の犬の様子を伺っていました。

2021年3月30日
つい先日まで診察室からこっそり覗いていた凜ちゃんですが、病院のお昼休みに留守番してもらう時でも、待合室に出てきて通りの様子を眺めるようになりました。この時も興味深そうに外の様子を観察していました。

2021年3月28日
頭上のソメイヨシノだけでなく、足下にもたくさんの花が咲いています。草のにおいが大好きな凛ちゃんは散歩中、たびたび足を止めてにおいを嗅いでいました。

2021年3月24日
いつも散歩コースにしている善福寺川緑地で、今年もソメイヨシノが綺麗に咲きました。
凜ちゃんにとって初めての春です。散歩中、落ちてくる花弁と桜の枝に興味を示していました。桜を見物に来ている人たちの、普段とは違う雰囲気にも関心があるように見えました。夜も暖かくなってきて、この頃は夜桜も楽しんでいる凜ちゃんです。

2021年3月9日
避妊手術後2、3日は少し元気がありませんでしたが、この日にはもうすっかり回復していました。2番目の診察室から待合室や外の様子をよく観察しています。まだ怖がりなところは残っていますが、だいぶ病院にも慣れてくれました。
(写真は診察室から待合室を伺う凜ちゃんです。どこにいるか分かりますか?)

2021年3月1日
入居しているビルで起こった水害のため、延期していた避妊手術を行いました。
痛み止めを何種類か使い、手術後でも落ち着いて横になれるような状態を維持することが出来ました。
手術は問題なく終わりましたが、ようやく慣れてきた病院で怖い思いしたことが少しショックなようでした。
避妊・去勢などの不妊手術は動物にとって負担になりますが、繁殖を考えていない場合はお勧めしています。当院での手術に関しては別ページにご案内を載せてあります。

2021年2月28日(その2)
食前の総胆汁酸の濃度は6.0μmol/Lで、食後2時間での濃度は7.7μmol/Lであり、問題のあるものではありませんでした。総胆汁酸と同じく門脈体循環シャントがある時に上昇する事の多いアンモニアの値も参考基準値範囲内でした。
これらの検査結果から、凛ちゃんが門脈体循環シャントである可能性は極めて低いという判断に至りました。一安心です。
当院では富士フィルム社のAU10Vという機器を備えているため総胆汁酸の値も院内で測定しすぐに結果が分かります。

2021年2月28日(その1)
昨年末の水害トラブルで延期していた避妊手術が近づき、念のために健康診断の血液検査をしたところ尿素窒素(BUN)の値が正常値よりも低く出てしましました。血液検査の尿素窒素(BUN)の項目は腎臓の機能が落ちた時に上昇する事で有名な項目ですが、あまり低い場合は肝臓の異常を疑います。特に子犬で先天性の門脈体循環シャントという血管異常がある場合はBUNが低く出る事があります。
この日は腹部レントゲンも撮影し、食前と食後2時間で総胆汁酸の値を調べる検査をしました。
腹部レントゲンで肝臓のサイズが小さかったり、血液検査で総胆汁酸の値が高かったりすると門脈体循環シャントの疑いが強くなります。
幸いレントゲンでは明らかに肝臓が小さい所見はありませんでした。BUNの値も院内で再測定したところ、参考基準値内に収まっていました。

2021年2月17日
この日は休診日だったので、夕方凛ちゃんと済美山運動場まで散歩に行きました。
時々、他の犬やすれ違う人に反応してリードを引っ張ってしまうのですが、だいぶ人間の動きに合わせて歩けるようになってきました。私より前を歩いている状態で歩くのを止めると、自然と振り返ってお座りをして、私が歩き始めるのを待っています。

2021年2月16日
凛ちゃんは病院にいる時、ケージではなく診察室にいる方が好きなようです。
人の出入りがあっても怖がらず、診察室ではリラックスして周囲の様子を観察できるようになりました。私が仕事している様子などもよく観察しています。

2021年2月15日その2
今日は病院の診察台にのって看護士さんに爪切りをしてもらいました。ちゃんと処置に協力してくれましたが、爪切り中は眼をつぶって観念している様子でした。

2021年2月15日
歯磨きトレーニングのおかげもあって口の周りをおとなしく触らせてくれるようになりました。ご覧の通り凛ちゃんの歯は綺麗な状態です。一度歯石がついてしまうと歯磨きだけではなかなか綺麗にならず、全身麻酔をかけたうえで歯石除去の処置が必要になることが多いです。

2021年1月30日
今のところ、凛ちゃんの歯には歯石がまったくついてなくきれいなのですが、今日は歯磨きを練習しました。子犬のうちから、歯磨きなどで体を触られることに慣らしておくことは重要です。人に体を触られてもリラックスできると、病院での処置もスムーズに行えます。

2021年1月28日
この冬はじめて東京でも雪が降り、凛ちゃんは夜の散歩で生まれて初めて雪を見ました。最初じっと見つめていましたが、その後かじったり鼻を突っ込んで頭を振ったりして雪を体感していました。

2021年1月26日
初対面の人には緊張して後ずさりしてしまう凛ちゃんですが、この日初対面だったスタッフには最初から尻尾を振って近づいていってくれました。すぐに慣れてくれて覚えたてのお手とおかわりを繰り返してました。お手は勢いが良く大きく振りかぶります。

2021年1月24日
凛ちゃんは基本的に健康で元気なのですが、どのフードでもガツガツ食べてしまうほどの食欲の持ち主ではありません。自然素材のフードや消化器に配慮した療法食など色々あげてみました。今はドライフードの中で一番良く食べてくれたロイヤルカナン社のスキンケア小型犬用Sのドライを食べています。健康な皮膚の維持のために特別に配慮されているフードです。

2021年1月16日
自宅では台所とダイニングを自由に歩いている凜ちゃんですが、先日ついにドアの開け方を覚えてしまいました。まだまだ季節は冬。ドアを開けられてしまうと寒いので、リードでテーブルの脚に繋いでいるのですが、それでも前脚を伸ばしてなんとか開けようとしています。

2021年1月8日
散歩では生き生きしている凜ちゃんですが、水害の記憶があるようで、病院は苦手なようです。今日もケージに入った途端、後ろを向いてキューキューと鳴いていました。看板犬になるためのトレーニングもまだまだです。

2021年1月1日
凛ちゃんと済美山運動場に初日の出を見に行きました。少々人が多く凛ちゃんは少し緊張しているようでしたが、おとなしく周囲の様子を見ていました。今年も引き続き、飼育犬としてのトレーニングをしていきます。

11月3日
我が家には完全に慣れ、ケージの外でもリラックスできているようです。散歩から帰って疲れると、テレビを見ている私の上でも眠ってしまうようになりました。

10月14日
水害休診の間、散歩の時間が長くとれ、外を歩くことにも慣れてきました。公園に着くと、喜んで歩き出します。
怖がりが直ってきたのは良いのですが、興奮すると人より先を歩き、ぐいぐいと引っ張ってしまうようになりました。
アスファルトの上ではリードを短く持ち、人の左側を歩くように導く訓練を始めました。人より先を歩いた場合は歩く向きを左に変え、必然的に人の動きを読まないといけないように仕向ける方法です。

10月4日
水道管破裂の現場に居合わせてしまった凜ちゃんは、その後何日か体調を崩してしまいました。仔犬にもかかわらず、この週は体重が減ってしまうという事態にもなりましたが、約一週間後のこの日は公園で楽しく散歩できました。
草地が好きで、走っている時はあまり周囲の人を気にしません。
歩いている最中にも大分視線を合わせてくるようになりました。

9月27日
家では何回かシャンプーしていましたが、この日は初めてトリマーさんにシャンプーしてもらいました。初対面でかなり緊張していた凜ちゃんですが、写真の通りシャンプー中もいい子でした。
ところがシャンプーが終わった後、病院の入っているビルで水道管破裂があり、消防などが慌ただしく出入りする場面に遭遇してしまいました。
もともと怖がりの保護犬である上に、初めて病院でシャンプーしたタイミングが重なったので相当負担になってしまったようです。

9月19日
散歩中に出会う犬や自転車、初対面の人に対しての怖がり方は変化ありませんが、家の中での行動はどんどん大胆になってきました。色々な箇所を探索して回るので、飲み込まれそうな異物や中毒を起こしそうな食品に触れることがないように細心の注意を払います。
健康状態に問題ない子犬でも異物の誤食と落下による骨折は結構発生頻度が高く、治療も大変になることが多いです。

9月6日
散歩に連れて行くと、自転車や他の人が近づくだけで後ずさりしてしまうような状態が続いています。生まれてすぐに母犬と離され、動物愛護センターに連れていかれた事で怖がりになってしまったものと推察されます。根気強く、周囲の環境や人に慣らしていこうと思います。

9月1日
ワクチン接種も終わっていなかったので、自宅で様子を見ました。ごはんも食べてくれて体調も崩れたりはしませんでした。怖がりなところがあり、散歩のため家の外に出ると尻尾をまるめて震えてしまいます。ただ用意した部屋には慣れて、遊ぶときは写真を撮るのが大変なほど元気でした。

8月19日
Dog☆Storyのスタッフの方に連れてきていただきました。1週間前に面会はしていたものの慣れない人と場所で少し困惑している様子です。不安でも吠えたり噛んだりという事はありませんでした。最初は様子をうかがっていたようですが、2時間弱の移動で疲れたのかお腹をだして熟睡してしまいました。

獣医師として働く中で、ここ何年か保護された子猫のお世話をして譲渡するという機会にも恵まれました。東京都市部でも飼い主のいない子猫はよく見受けられます。保護犬の様子を日記につけ始めたのに合わせて、縁のあった子猫たちの動画をこちらに再掲します。


2020年8月19日、当院に推定3カ月半のメスの仔犬がやってきました。
7月初めに栃木県の動物愛護センターに収容されてところ、町田市を拠点に活動するDogStory様に保護されていた仔犬です。保護されたときはケージをのぞかれるだけでおしっこしてしまうほど怖がっていたそうです。

7月初めに保護されたとき

DogStory様の方で家庭犬として一カ月間トレーニングを積み、当院に来た時は怖がりな性格は残っているもののトイレはちゃんとできるようになっていました。7月初めから8月初めにかけては1カ月に1kgずつ体重が増えるという成長ぶりで、元気いっぱいに遊んでいます。

保護されて2週間後
保護されて1ヶ月後

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